本日のエフジェイファクトリー 4月22日

こんにちは。お世話になっております。エフジェイファクトリーのなむらです。本日はアバルトのオイル交換とサーモスタット、ミッションオイル、デュアロジックオイル交換、冷却水とモリモリです!今日は風が強くエフジェイファクトリーのシャッターも騒がしいです(笑)

本日の作業員ははっしーさんです(^^)/

オイルの量はこの先端ビザギザ部分の8分目ぐらいが最適ラインです。写真ではわかりにくいかもしれませんがベストな量です!

私は今回初めて見たのですが、アバルトのオイルは緑色なんです( ゚Д゚)
アバルトは専用のオイルだそうで、一般的なオイルは写真の右側のようにオレンジ色なんです。

こちらのオイルを使用しております。

次の作業は冷却水です。エンジンを冷やすための液体です。エンジン内部から熱を奪い、車の前側に設置されたラジエーターで冷やされ、再びエンジンに戻ってエンジンを冷やします。冬場でも凍らず、長期間使用してもエンジン内部に錆や腐食を発生させないために水ではなく凍りづらい特性がある液体がエンジンの冷却水です。一度ポンプの中の冷却水を抜くので下のホースはペッちゃんこになります。

冷却水を入れると…

こんな感じに膨らみました。

ちなみに冷却水の色はわかりますか…??
なんとピンク色何です。(゜o゜)
オイルが緑だったり、カラフルな液体が多いですね。

これはサーモスタットと呼ばれる、サーモスタットは、車のエンジンがオーバーヒートしないように温度調整をおこなう大切な部品です。万が一、サーモスタットが故障してしまうと、エンジンが故障して重大なトラブルにつながりかねません。エンジンを循環する冷却水の温度を検知して、エンジンの状態に合わせて適宜ラジエーターへ冷却水を送り、その水温を調整する役割を担っています。

続いてはミッションオイルを交換していきます!

ミッションオイルは車に使用されているギアの潤滑材としての役割を持ち、MT車のギアチェンジをスムーズに行うために必要なオイルです。ミッションオイルが潤滑材としてギアの表面に油膜を張ることで、摩耗やギア鳴りと呼ばれる異音の発生を防ぎます。
ちなみに、AT車(オートマチックトランスミッション車)にもギアは存在しているため、オイルが使われています。オートマチック・フルードと呼ばれ、こちらも定期的な交換が必要です。

エフジェイファクトリー藤田 ユーチューブ始めたってさ!!
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